日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025 特設サイトを公開しました。
世界中で深刻化している海洋ごみ問題。その約8割は、陸(街)から流れ出ているといわれており、この問題を防ぐための“最後の砦”がごみ拾いです。
昨年、世界21ヵ国が参加した「スポGOMI」の初ワールドカップは大きな反響を呼び、国と国、人と人をつなげ、地球規模で日本からごみ拾いの輪が広がりました。
そしてついに、待望の「日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025」が開催決定!前回の盛り上がりを超え、世界各地から集まるチームが熱戦を繰り広げます。ごみ拾いを通じて国境を越えた友情と協力が生まれ、スポーツと環境保護が融合する感動の瞬間が再び訪れます。
この世界的ムーブメントは終わりません。今後もさらに広がり、私たちの未来を変えるための活動が続きます。
スポGOMI ワールドカップ
コンセプトムービー
スポGOMI ワールドカップ とは
スポGOMIは「ゴミ拾いはスポーツだ!」を合い言葉に、(一社)ソーシャルスポーツイニシアチブの
馬見塚健一代表が2008年に考案したスポーツです。
スポGOMI公式サイト
複数人でチームを作り、指定されたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントを競います。ワールドカップルールでは、チームは3人1組、制限時間は1時間(ごみの分別に別途20分)としています。
年齢や性別、障害に関係なく、どなたでも予選に出場できます。チームワーク、戦略・戦術次第で、誰でも“勝てる可能性がある”のが、このスポGOMIの魅力です。
各国の代表が出場するワールドカップは2025年10月(予定)に日本で開催を予定。この大会に向けて、日本では47都道府県で予選大会及び全国大会、海外では世界6大州・30カ国以上で予選大会を開催予定です。
スポGOMIについてより詳しく知りたい方は、
スポGOMI公式サイト、または公式SNSへ